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信じて任せる

息子の新学期が始まって1週間経った先週末、
大きな痙攣がやってきました。

実は、息子にはてんかんという病気があり、
朝・晩の薬がかかせません。

発症して8年・・・。

薬を飲まない、
病院に行かない、
起きてすぐゲームをやる←(これがてんかんを誘発する要因)

私は今まで、これらを辞めさせよう、辞めさせようとして、
言い換えれば、てんかんを治そう、治そうとして、
親子でバトルを繰り返してきました。

でも、これも結局は息子次第だなぁと最近思います。

今回の発症の原因は、分かり切ったことでした。
夏休みのような長い休みが続くと、
息子は「冬眠生活」に入ります。

だから、病院に行く、という活動も停止、
やがて、薬を飲む、という活動すら停止、
そして、ひたすらゲームに没頭する。

・・・痙攣が起きて当たり前の状況でした。

それでもやはり、息子には「冬眠」する事情があるのでした。

思い返せば、春休みや夏休みになると、
いつも息子は「冬眠」していました。
そして、学校が始まる1週間前から、
ごそごそ動き出す準備を始めるのです。

これは息子がいつしか身に着けた、
社会生活に馴染むための方法なのだろうと思います。

私は今まで「冬眠」している息子を、
無理やり叩き起こしていたのでした。


息子の様子が落ち着いて、「さっき痙攣しとったんやない?」と
さりげなく聞くと「うん、明日病院行くわ・・」と。
もうすでに、病院の予約は済ませてありました。

息子は今では、痙攣とうまく付き合うようになりました。
息子によると「なりそうな時」というのは分かるんだそうです。
ときどき「学校で階段踏み外しそうになってヤバかった~」とか
ドキッとすることも言いますが、
息子自身が「ヤバい」と感じ、
息子自身が自分の身体を受け入れるしかないのだと思います。

そして私は、発症しないように先手を打つことを辞めました。
痙攣している息子を見て、大騒ぎすることも辞めました。

だって、治すのは息子なのですから。



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