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感情の支配

ふと思い出したので書き留めておきます。

小学校3年生のとき、
クラスメイトの男の子が亡くなりました。
休みがちで、たぶん病気だったと思います。
私はその事実を、受け止めきれず、
その夜、なかなか寝つけませんでした。
いろんなことを考えていたら、自然と涙が流れてきました。

そして次の日、母と買い物に行った先で、
お隣のおばちゃんにバッタリと出会いました。
そして私がクラスメイトが亡くなったこと、
昨日の夜、寝られなかったことを話すと、
おばちゃんは、
「やっぱりお友達が亡くなったら悲しいよね~」と
私に話しかけてくれたのです。

しかし、母がその話をぶんどって
「なに言ってるの。同じクラスっていうだけで、大したことないわよ」的な話をはじめました。

このとき母は、私に湧いてくる感情まで
支配しようとしていたのだと、
今なら分かります。

いくらその子と仲良しではなかったとしても、
同じクラスです。
私なりに色んなことを感じていたはずです。
それらを、母はまったく受け取ってくれないばかりか
この子はそんなこと感じるわけがないと、
悪びれる様子もなく、私の前でも平気で
おばちゃんに話して聞かせました。

当時の私は、そのときの自分の感じたものを、
自分で押し殺すしかありませんでした。

そんなことが、子どもの頃から日常茶飯事でした。


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