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あらためて高校生活を振り返る

息子が在籍した通信制高校から最後の広報誌が届きました。
卒業式の報告と卒業アルバムを兼ねたオールカラー版。

これを読んで、息子の高校生活が終わったんだなぁと実感しています。

広報誌には、高校生活のスナップ写真が載っていました。
授業風景、遠足、運動会、クラブ活動、地区学習会、
そして、卒業式とクラスの集合写真・・・。

しかし、そのどこを探しても息子は写っていません。

“普通の”高校生活を送ってほしいと、
3年間、期待をし続けた私でしたが、
とうとうそれが叶えられることはありませんでした。

今考えると、息子の気持ちと私の気持ちは、
ずっとかけ離れたままの3年間だったのだなぁと思います。


広報誌を見ながら、息子に担任の先生を教えてもらいました。
息子の言葉どおり、優しそうな笑顔の男の先生でした。

先生は、年に数回送られてくる「レポート提出状況」というプリントに
毎回コメントを書いてくれていましたが、
スクーリングとレポートだけしかやろうとしない息子を、
ずっと見ていてくれたんだと思います。

そして、進路を決めなければならないギリギリまで待って、
息子にそっと連絡をくれました。(後から聞きました^^;)
その一本の電話で、息子が動き出したのです。

「どうするのー?」「こうすればー?」「早く!早く!」
私のように、こんなことを言う担任だったら、
息子はきっと動かなかったでしょう。

このような、自主性を重んじるこの学校の校風は、
息子にとっては、かえって良かったのかも知れません。
息子は、自分が動かないと進路が決まらないことを、
身をもって体験しただろうと思います。

今まで通信制は先生との関わりが薄いと、そのことを否定的に捉えていましたが、
私は担任の先生から「見ていくこと」「待つこと」を教わりました。
そして、息子は息子で「行かない」という自分の意志を主張してもいいんだ
ということを、学んでいったのだと思います。
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けい

Author : けい


大学生の息子と暮らしています。
あなここでACの回復を目指しています。

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