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自己修正って

りんりんさんから「閉じてるよ」って言われた。
最初は「そうかなぁ」と半信半疑。

その後、セッションを受けても、
どうも入っていかない感じがする。

振り返りをしても、みんなと感覚のズレを感じる。
自分の感覚が膜に覆われてる感じがする。

あ、そうか。
だから、言葉が入ってこなかったんだ。

やっと納得できた。
膜で感情を覆い隠し、膜の外側だけで人と接していた。

膜の内側は、小さな不快の積み重ね。
それを出さないように我慢してた。

そして、メンバーさんとボイスをした。
膜が自然に消えていた。
やっと、「閉じている」状態から抜け出せた。

自己修正って、これら一連のことを
自分で出来るってことなんだろうな、と思う。

「閉じている」のを自覚するのも、
「閉じている」ことから抜け出したのも、
メンバーさんと話しているときだった。
だから、人と会話することが大切なのだ。

人から指摘されなくても、無意識で「閉じている」ことに気づく

人と話して自己修正

この流れが、自然にできるようになることが目標。






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07

04

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息子と飲みに行きました。

3週間くらい前から、食べたい食べたいと言っていた海鮮丼。
学校から帰り、荷物を置いて、さらに徒歩20分のお店へ。
以前は学校へ行くだけでいっぱいいっぱいだったのに、
今はそれだけのエネルギーがあるようです。

苦手だったカウンター席しか空いてなかったけれど、
それでもいいと、カウンターに並んで座りました。

美味しいお刺身と海鮮丼を食べながら、
学校の話、バイトの話、ゲームの話をしました。
今は、学校よりもバイトの方が楽しいようです。

息子は最近、バイト先で飲み会に誘われることも多くなりました。
先日は、酔っぱらってしまい、
タクシーで家まで先輩に送り届けてもらいました。

一時期は、就職のインターン活動があるから
バイトを辞めようかと悩んでいましたが、
しばらくは続けるつもりのようです。

初めて知ったことですが、
バイトでも成績がつけられ、昇進もあるそうです。
その成績も結構いい線をいっているらしく、
ますますやる気になっているようです。

先日は初めて美容院で髪を切ってきました。
プレステも買ってきました。
夏休みはネットの友達と和歌山に遊びにいくそうです。

やりたいことに、少しずつ挑戦しています。


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06

23

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「あなそれ」意外に良かった

波瑠主演「あなたのことはそれほど」(全10回)。

最初のうちは、W不倫をする2人の、
あまりの軽さ・お気楽さに
「ありえ~ん」と小ばかに思いながらも、
毎回録画してはせっせと見ていました。

あれ? と思い始めたのはラスト2話くらい。
不倫される側の2人も、実はあまり普通じゃなかった…
そんな部分がクローズアップされはじめると、
不倫をする方の2人にも感情移入するようになり、
このドラマをおもしろいと感じました。

家庭内の、特に夫婦のことは、周りの人には分かりにくい世界。
不倫される側2人の正しさや一途さが、
相手にとっては「怖い」存在となりうる。
不倫する2人が本能的であったからこそ、
わが身を守るために、そこから逃げようとしたのかもしれません。

思い返せば、遠い昔、私も「された側」の人間でした。

正しすぎる、学級委員みたいな麗華(仲里依紗)を自分と重ね、
その夫である光軌(鈴木伸之)を見ながら、
元夫の気持ちを想像していきました。

麗華を「緩和」させようと、一生懸命働きかける光軌。
普段あまり笑顔を見せない麗華の作り出す家庭の雰囲気に、
光軌がホッと息をつける場所は、
家庭の外にしかなかったのかもしれません。

このドラマの中で、光軌はとても人間的でした。
間違いを犯すけど、それを悔いて、素直に謝れる。
その光軌を、麗華はその正しさゆえに、
どこまで受け入れているのかわかりませんが…。

スッキリとしない結末だけに、2人の今後について
いろいろと想像力をかきたてられました。

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06

07

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オープンにすること(2)

2週間後、いよいよ手術の日を迎え、病院に行きました。
ドキドキしながら名前を呼ばれるのを待っていると、
看護婦さんが手際よく手術の準備をしてくれます。

先生が私の患部を見るなり、「こりゃ、入院したほうがいいな」。
突然の話に、看護婦さんが多少はあがいてくれましたが、
先生の言ったことには逆らえず、一泊入院とあいなりました。

看護婦さんは、申し訳なさそうに、
「患者さんたちもみんないい人ですからね」と
私を安心させたいのか、そんな言葉をかけてくれました。
病院のスタッフではなく、
短期間で入れ替わってしまう患者さんのことを
そんなふうに褒めるのには、
ちょっと違和感を覚えたのですが、
しだいにその意味がわかってきました。

入院生活は一泊とはいえ、お尻が痛い以外は何もすることがなく、
私は同室の患者さん(2週間の入院)と痔のことを話したり、
1人で廊下をウロウロしながら過ごしていると、
トイレで会ったおじさんから「手術はいつですか?」と聞かれたり
(この病院は男女同じトイレを使用します)
ロビーで会ったお兄さんから「こんにちは」とあいさつされたり
外来での雰囲気が、病棟でもきちんと受け継がれていました。

私は既に、初めて外来を訪れたときの気恥ずかしさは無くなっていて、
老若男女、同じお尻の病気で入院している同志のような感覚さえ
持つようになりました。

翌日の朝8時に、退院する人だけ待合室に集められ、
先生から大腸や肛門の病気の話や、
今後の生活についての説明を受けました。
外来の早い人はすでに来ていて、同じ待合室の片隅でその話を聞いています。
そんな中で「○○の手術を受けた方いますか?」と先生が訊くと
「はい」と患者さんが手を挙げたりして、
そんなオープンな雰囲気の中で、みんなで先生の話に聞き入りました。

部屋に戻る前に診察を受けるため、並んで待っていると、
私と同室だった女性が、下の階の女性患者さんに私を紹介してくれました。
そんな家庭的な雰囲気も、この病院ならではだと思います。
診察の準備ができると、男も女も関係なく並び、
「一人ずつカーテンの部屋に入ってくださ~い」と看護婦さんが声をかけると、
流れ作業のように、診察を受けていきました。

私はこの後会計を済ませて家に帰りました。

私は最初の診察と、手術&入院の時と、
まだ2回しかこの病院を訪れていませんが、
この2回で、自分の気持ちの変化をしっかりと感じました。

最初は、痔のことを隠したい、恥ずかしい、悪いことをしているような
コソコソした気持ちをもっていて、
診察もトイレも、昔ながらの男女共同な作りだったのを、
多少腹立たしくも感じていましたが、
かえってこれが良かったのだと思います。

今は、女性専用外来がある病院もありますが、
こういう昔ながらのオープンさが、
かえって私の羞恥心を無くしてくれました。

痔は恥ずかしいことではないし、
そう思うことで人にも話せるし、
そうすれば人からの情報も得られるのです。
とくに長い間入院が必要な患者さんにとって、
患者同士の情報交換は貴重なものになるでしょう。

これってたぶん、いろんな悩みを持つ自助グループなどと同じなんじゃないかと思います。
隠したい気持ちを、思い切ってオープンにすることで、
こんなにラクになり、快方に向かえるんだということを実感した、今回の痔の体験でした。

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06

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オープンにすること(1)

突然ですが、ワタクシ、痔になってしまいました。
痔というのは場所が場所だけに、
病院に行って診てもらうのも恥ずかしいし、
周りの人に知られるのも恥ずかしいものです。

それでも痛いので、背に腹はかえられず、
意を決して病院の門をたたきました。

そこは昔から地元では有名な肛門科。
それだけに、コソコソしながら朝一番に病院に辿りつくと、
すでに待合室にはたくさんの患者さんでごった返していました。

「わ~、男性ばっかりだ・・・」

しかし、ここは得意の「何も感じないフリ」を発揮して、
大人しく座って待っていると、
待合室の中で、看護婦さんが簡単な質問をしてきます。
もう~~、名前を呼ばれるだけで恥ずかしいのに、
ここで訊くか?と、多少腹立たしく思いながらも、
しばらくすると、診察室に呼ばれました。

今度は男性が採血をしてもらっている隣に座らされ、先生からの問診。
さすがに、診察はカーテンが引かれた狭いスペースで行われましたが、
あ~、もうここではプライバシーもへったくれもないんだなと観念しました。
誰も知った顔がいないのが、せめてもの救いでした。

そうやって、初めての診察を終え、
私は2週間後に日帰り手術と相成りました。

さて、仕事を休まなければならないので、
一番迷惑をかけるであろう男性の同僚に事情を伝えました。
すると、手術の方法などやけに詳しく教えてくれるのです。
と思ったら「僕も経験者ですから」とのこと。

「なぁ~んだ」

あなここでも、痔になった話をすると
「私もそうだった」
「家族がそうだった」
「友達がそうだった」
みんな言わないだけで、結構経験者はいるものです。
そう考えれば、あの待合室の患者の多さにもうなずけます。

「痔の手術をしなければならない」とカミングアウトすることで、
私は、たくさんの情報を得ることができたのです。

「恥ずかしい」なんて、私はかなりな自意識過剰人間でした。
(つづく)

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